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書籍名: |
民藝の世紀
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著者名: |
藤田治彦 |
発行所: |
淡交社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
208 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2024.04 |
商品コード: |
47304593 |
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世界から日本へ、日本から世界へ 世界の工芸・美術・建築とその歴史を通して考える民藝のこれまでとこれから
民藝運動は大正時代の日本で誕生しましたが、その誕生には、はじめ西洋の美術に触発され、やがてアジアの美術・工芸の美を発見し生まれた背景があります。そして現在「民藝」は世界各国の芸術にも影響を与えています。本書では「民藝」誕生を中心とした前後約2世紀の軌跡を追い、アーツアンドクラフツやバウハウスなど「民藝」と近似する海外の芸術活動との比較、建築等、工芸以外の諸分野も視野に入れながら「民藝」の持つ特質や未来の美術・工芸・建築に与える可能性、影響について考察します。
■目次 第一章 民藝以前の東洋と西洋 第二章 民藝の展開 第三章 戦後の民藝 第四章 教育と二十一世紀の民藝
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