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書籍名: |
建築の記憶 写真と建築の近現代
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著者名: |
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発行所: |
東京都庭園美術館 |
判型: |
B5 |
ページ: |
340 |
価格(税込): | ¥ 6,600 | 価格(税別): | ¥ 6,000 |
発行年月: |
2008.02 |
商品コード: |
K2008191 |
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高額古書 |
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2008年1月26日より2008年3月31日まで東京都庭園美術館にて開催された展覧会「建築の記憶」のカタログ。本書は記録として撮影された明治期の建築写真から、建築の魅力を独自の表現で切り取った現代の写真までを7章にわけて紹介している。近現代の日本の建築を写真で切り取ることにより、建築史と写真史の変遷と接点を概観している。
■目次 ・図版 ・序 庭園美術館のアルバム 交錯と継承ー建築と写真の関わりー 森仁史 ・第1章 建築と写真との出会い 写された江戸城 ・第2章 近代建築へのまなざし 明治期の宮内省と写真師たち 中村一紀 ・第3章 建築史学構築のための写真 建築史学の構築と写真ー伊東忠太の業績と写真の関係よりー 山口俊浩 ・第4章 写真がとらえたモダンの相貌 岸田日出刀のカメラアイー1920年における「構成(コンポジション)」の位相ー 梅宮弘光 ・第5章 写真家の目、建築家の仕事 建築写真来歴 村井修 ・第6章 日本建築の美 桂離宮の美 石元泰博 ・第7章 現代写真の建築 写真に撮りにくい建築になってしまうのは、 青木淳 ・建築の記憶ー写真と建築の近代ー 岡塚章子 ・建築家/写真家解説 ・出品リスト
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