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書籍名: |
日本の現代住宅 1985-2005
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著者名: |
石堂威/小巻哲 監修 |
発行所: |
TOTO出版 |
判型: |
190×250 |
ページ: |
498 |
価格(税込): | ¥ 4,180 | 価格(税別): | ¥ 3,800 |
発行年月: |
2005.12 |
商品コード: |
88706263 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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ギャラリー・間、20周年に併せた記念出版物。バブル経済とその崩壊、阪神・淡路大震災、インターネットの登場、そして21世紀へと社会的に劇的な変貌を遂げたこの20年。この間、日本の住宅はどのようにつくられてきたのか。今もなお、その存在を示しつづける秀作から、新しい構造・素材を取り入れた近作・最新作まで、126の住宅作品を写真・図面・作品解説により紹介。 ■目次 ・論文 住宅の20年 小嶋一浩/時間の中の住宅 千葉学/1985年につなぐための、住宅についての私的ノート 石堂威/コンテクスチュアリズムからコンセプチュアリズムへ 渕上正幸/断章 建築家からの住宅 植田実/「抽象ゆえに幸福」な住宅「幸福ゆえに抽象」を演出する建築家 藤原恵洋 ・再読 住宅を巡る言説 1985-2005 いま、「モダン・ネクスト」 篠原一男/空間配列論 山本理顕/岐阜県営住宅ハイタウン北方 磯崎新/脱近代的身体像 伊東豊雄/「批評性」とは何だったのか 隈研吾/閉鎖から開放、そして解放へ 坂本一成/「原っぱ」と「遊園地」 青木淳/「読むこと」から「つくること」 塚本由晴 ・対談 パドックの行方 隈研吾+塚本由晴 ・プロフィール
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