トップページ
書籍検索 新刊300 雑誌 洋書 古書 全集 特価本 シリーズ 建築用途 プロのノウハウ 建築家
   購入予定の商品はありません。

カバーページ


数量:     

書籍名: 郊外を片づける 住宅はこのまま滅びるのか
著者名: 野沢正光
発行所: 新建新聞社
判型: 四六 ページ: 336
価格(税込):¥ 2,860価格(税別):¥ 2,600
発行年月: 2025.03 商品コード: 86527150
 
   内容・概要   
「住宅地、特に郊外住宅地のこれからについて危惧がある」
建築家・野沢正光が警鐘を鳴らす――。
高度成長期に拡張し続けた郊外の住宅地が人口減少により縮減に向かう現代において、空き家をはじめとする有り余る既存住宅は再編可能なのか。持続可能な住宅と住宅地の回復と創出のために、郊外の住宅地を考え、その対応策を模索し提示することを主題とした野沢正光の遺稿。

■目次
1 住宅は個人のものだろうか
2 住宅が滅びる根拠
3 住宅と住宅地の変遷
4 規制と緩和が奇景を生む
5 資源としての住宅を考える
6 高性能住宅のトリック
7 共のものとしての住宅地
8 公・共・私
9 宅地デザインの可能性
10 整えること、片づけること
座談「片づけることのクリエイティブ」 野沢正光×真壁智治×三浦祐成

   関連書籍   
 
表紙野沢正光の建築 詳細図面に学ぶサスティナブルな建築のつくりかた
表紙建築ジャーナル 2025年2月号 野沢正光の建築

トップページ  | 注文方法 | ご利用案内 | ご利用規約 | 南洋堂書店 店舗案内 | 会員ID・PWを忘れた方
E-Mail: info@nanyodo.co.jp
(C)1997-2025 nanyodo, All rights reserved.