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書籍名: |
建築の日本展 その遺伝子のもたらすもの
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著者名: |
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発行所: |
Echelle-1/建築資料研究社 |
判型: |
280×210 |
ページ: |
322 |
価格(税込): | ¥ 3,740 | 価格(税別): | ¥ 3,400 |
発行年月: |
2018.10 |
商品コード: |
86358583 |
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明治維新以降、幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化していったのか。そして西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのか。 森美術館にて 2018.4.25〜 9.17まで開催された「建築の日本展」の展覧会カタログ。
■目次 論考 ・日本、世界、伝統、モダン 藤森照信 ・未来が発見される建築の日本 倉方俊輔 ・世界の日本建築 ケン・タダシ・オオシマ ・建築展の可能性 前田尚武 ・多数の過去認識と建築・庭園 野村俊一
1. 可能性としての木造 なぜ、みんな格子が好きなのか?木内俊彦 2. 超越する美学 超越する美 大井隆弘 3. 安らかなる屋根 屋根をめぐる日本史 海野聡 4. 建築としての工芸 建築の工芸性は、マーブルのように漂う 本橋仁 5. 連なる空間 「空間」の成り立ち 岸佑 6. 開かれた折衷 国の自画像 市川紘司 7. 集まって生きる形 日本的コミュニティとデザイン&リサーチ・プロジェクト 石槫督和 8. 発見された日本 旅人のまなざし 日本を発見した展覧会 山崎泰寛 9. 共生する自然 建築の自然 徳山拓一
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