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書籍名: |
ちょっと昔の道具から見なおす住まい方
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著者名: |
山口昌伴 |
発行所: |
王国社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
222 |
価格(税込): | ¥ 2,090 | 価格(税別): | ¥ 1,900 |
発行年月: |
2008.10 |
商品コード: |
86073041 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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日本の家は畳、障子、襖など取替え可能な建具で構成され、台所には土間、座敷には床の間があり、廊下や縁側を介して庭に開かれていた。衣食に関わる道具も、まな板、羽釜、すり蜂、米びつなど、それぞれが所を得て息づいていた。そうした昔の暮らしの場から現代の住まい方をきっかけをと、著者が自筆の画と文で映し出す全80余景。 ■目次 ・はじめに ・1 美味をうみだす道具だて ・2 ごりごりぐるぐるぺったらこ ・3 昔の道具はエコロジー ・4 食卓からみえる風景 ・5 水の道、湯の道、身心調理術 ・6 そうじ、せんたく、衣の道具 ・7 住まいのしつらえ、時のながれ ・8 和のたたずまい、巧まざる仕かけ ・9 情に報いる手間ひまの効能 ・10 地縁コミュニティーの生き方 ・おわりに
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