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書籍名: |
内藤廣 NA建築家シリーズ03
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著者名: |
日経アーキテクチュア編 |
発行所: |
日経BP社 |
判型: |
B5 |
ページ: |
303 |
価格(税込): | ¥ 3,300 | 価格(税別): | ¥ 3,000 |
発行年月: |
2011.01 |
商品コード: |
82226683 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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現代を代表する建築家の建築物と思考の変遷をたどるシリーズ書籍の第3弾。本書は建築・土木分野を横断的に活動する建築家、内藤廣氏に関する日経アーキテクチュア創刊以来の記事を厳選し、書き下ろし記事を加えたもの。「海の博物館」から最新の「旭川駅」まで、内藤氏の主要作をすべて収録したほか、インタビューや特別対談も掲載した、同氏初の作品・インタビュー集。
■目次 ・CHAPTER 1 「海博」まで(1950-1995年) INTERVIEW 01 「37歳の時、建築を続けてもいいかなと初めて思った」 PROJECT 01 海の博物館・収蔵庫(1990年) READING 01 海の博物館、発注者と建築家の25年 INTERVIEW 02 「建築システムという窓から社会や経済が見えてくる」 ・CHAPTER 2 「牧野」まで(1996-2000年) INTERVIEW 03 「今の時代の困難は仕事のあるなしと関係ない」 PROJECT 02 安曇野ちひろ美術館(1997年) PROJECT 03 茨城県天心記念五浦美術館(1997年) PROJECT 04 古河総合公園管理棟(1998年) PROJECT 05 牧野富太郎記念館(1999年) INTERVIEW 04 「本当に百年持たせるならば構造形式から見直すべき」 柏木浩一氏との対談 ・CHAPTER 3 「益田」まで(2001-2005年) PROJECT 06 倫理研究所富士高原研修所(2001年) PROJECT 07 最上川ふるさと総合公園センターハウス(2001年) PROJECT 08 ちひろ美術館・東京(2002年) PROJECT 09 フォレスト益子(2002年) PROJECT 10 みなとみらい線馬車道駅(2003年) PROJECT 11 リバーリトリート雅楽倶ANNEX(2005年) PROJECT 12 島根県芸術文化センター(2005年) ・DIALOGUE 特別対談 GUEST 01 施工は語る-加賀田正実氏+大川郁夫氏(ともに現場所長) 「建築は人間がつくる」という一番大切なこと GUEST 02 構造を語る-岡村仁(構造家) 解析だけではない構造家の本当の役割 GUEST 03 住宅を語る-太田理加(元所員) 人と人がぶつかり合う住宅設計は「試練の場」 ・CHAPTER 4 「土木」へ(2006年-) INTERVIEW 05 「皮膜だけに頼った建築デザインは限界に」藤森照信氏との対談 PROJECT 13 日向市駅(2008年) INTERVIEW 06 「土木を知って改めて感じた建築のゆがみ、個人主義」 PROJECT 14 高知駅(2009年) PROJECT 15 虎屋京都店(2009年) PROJECT 16 旭川駅(2010年) ・CHAPTER 5 設計手法・教育観 READING 02 内藤事務所のコスト管理術 INTERVIEW 07 「新たな技術と向き合って論理的に形を生む」遠藤勝勧氏との対談 READING 03 図面の上に描く内藤流スケッチ READING 04 東大の10年間に見る教育観 ・内藤廣年譜 ・終わりに ・スタッフリスト/執筆者/記事掲載号
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