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書籍名: |
メタボリズムの未来都市
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著者名: |
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発行所: |
森美術館、新建築社 |
判型: |
297×227 |
ページ: |
335 |
価格(税込): | ¥ 13,200 | 価格(税別): | ¥ 12,000 |
発行年月: |
2011.09 |
商品コード: |
78690234 |
コンディション: | 背色褪せ |
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高額古書 |
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2011年に森美術館で開催された展覧会の図録。1960年に東京で開催された「世界デザイン会議」に際して提唱された日本の建築運動であるメタボリズムの展覧会。メタボリズム前夜ともいえる第二次世界大戦中の1930年代から、結成の1960年代、そして最大の成果の1970年日本万国博覧会、さらにそれ以降の国際的展開と現代への継承といった4つのセクションからその全貌を紹介。
■目次 ・今日におけるメタボリズムの意義と日本の復興、そして未来について 南条史夫 ・本展覧会の構成「メタボリズム連鎖(ネクサス)」という「近代の超克」 八束はじめ ・丹下健三のモダニスト都市 小系譜学 クワァン・セン ・寒冷地居住研究と南極昭和基地 浅田孝のカプセル建築原論 豊川斎赫 ・川添登『新建築』と伝統論争:日本的悲劇の突破口として 中森康文 ・菊竹清訓「海の上の都市」 今村創平 ・未来は突然やってくるか? 黒川紀章 ・槇文彦考 都市と群衆 松下希和 ・新たなる「共同体」 大高正人、大谷幸夫の模索した集住のかたち 山名善之 ・計画概念を巡る断絶 1960年代の都市プロジェクトを巡って 日埜直彦 ・日本万国博覧会 情報化社会の都市の基盤構造 菊池誠 ・THINKING THROUGH THE OBJECT=SOCIAL METAMORPHOSE 栄久庵憲司の世界 金子祐介 ・粟津潔の「メタボリズム」 及部克人 ・関係性としての「環境」 色彩・空間・エンバイロメント 片岡真実 ・グローバルの波を受けた建築家たち 太田佳代子
・section 1 メタボリズムの誕生 戦中から戦後復興へ/メタボリズムの誕生
・section 2 メタボリズムの時代 建築化する都市/象徴の空間とメタボリズムの建築/カプセルとコミュニティ
・section 3 空間から環境へ 空間から環境へ/祝祭の空間:日本万国博覧会
・section 4 グローバル・メタボリズム グローバル・メタボリズム・マップ
・メタボリズム・クロニクル1945-2010 ・メタボリズム運動を支えた人々 人物相関図 ・メタボリズム運動を支えた人々 人物紹介 ・メタボリズムをさらに深く知るための100冊 ・作品リスト ・新制作模型・映像リスト
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