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書籍名: |
林昌二の仕事
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著者名: |
林昌二、内田祥哉、林昌二の仕事編集委員会 |
発行所: |
新建築社 |
判型: |
297×297 |
ページ: |
208 |
価格(税込): | ¥ 5,500 | 価格(税別): | ¥ 5,000 |
発行年月: |
2008.10 |
商品コード: |
78690215 |
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本書は2008年傘寿を迎えた林昌二氏の生い立ちから日建設計において担当した代表的な4作品をまとめたもの。また「三愛ドリームセンター」「パレスサイド・ビル」「ポーラ五反田ビル」では図面・写真はもちろんのこと建築がつくられる過程から、構造、建築計画、ディテールなどの詳細な解説および論考が収録されており、林昌二氏の設計思想を読み解く上でも欠かすことの出来ない内容となっている。 ■目次 ・インタビュー 建築家林昌二「森本少年から掛川市庁舎までの27年」 林昌二×松本哲夫(聞き手) ・三愛ドリームセンター 三愛ドリームセンター 思考の相関図/真夜中のショー 施主・市村清/光の円筒 基本計画案の決定/つくりかたのデザイン 構造/プレキャスト・コンクリート製一体型スラブ 床構造/ステンレスとガラスの新技術 ファサード/伸び上がる塔 施工/銀座に建つ光の円筒ビル 竣工 ・パレスサイド・ビル パレスサイド・ビル 思考の相関図/「リーダーズ・ダイジェスト」を超える建築へ 建築与件/骨格と装備・林昌二/円形コアの出現 平面形の確定/即物的で大胆な構成 ファサード/エンジニアリングが支える大スパン空間 構造と設備/彫刻家のデザイン 空調吹出口/第5のエレベーション 屋上庭園/職人技 夢の階段/通りの番地を表示する サイン計画/明快な構成 竣工 ・ポーラ五反田ビル ポーラ五反田ビル 思考の相関図/オーナーからの電話 施主・鈴木常司/新人研修も兼ねた設計チーム 設計手法/敷地に開く 基本構想/高度なフレキシビリティの実現 ダブルコア・システム/大スパンの実用化を裏付ける架構技術 構造/庭を取り込む クリスタルロビー/ステンレスカーテンウォールとコンクリート打放し 外装/日本初の格納式ゴンドラ 掃除/本社ビルの佇まい 竣工 ・論考 林昌二とその作品 内田祥哉 ・建築データ ・あとがき
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