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書籍名: |
住宅建築 2008年8月号 創刊400号 村野藤吾/原広司/竹原義二
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著者名: |
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発行所: |
建築資料研究社 |
判型: |
A4 |
ページ: |
163 |
価格(税込): | ¥ 2,566 | 価格(税別): | ¥ 2,333 |
発行年月: |
2008.08 |
商品コード: |
52310808 |
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■第一特集 村野藤吾は語りかける ・箱根プリンスホテル 村野・森建築事務所 解説=石田潤一郎 30年を経てなお色あせぬ傑作 ・装飾を巡って/橋本文隆 ・村野邸 村野藤吾 解説=石田潤一郎 「自邸」という試行錯誤の集積 ・村野のデザインエレメントを因数分解する 青木淳/遠藤秀平/木村博昭/藤森照信/宮本佳明/解題=笠原一人 ■第二特集 原広司 ・実像と虚像の重ね合せ 伊豆・夢舞台/夢舞台アネックス 原広司+アトリエΦ ・400号記念誌上講演平良論文「機能主義を超えるもの」と「地域」/原広司 対談 欠如態としての住居 基本概念 原広司×藤本壮介×平良敬一 ・House O 藤本壮介建築設計事務所 自在に海との暮らしを楽しむ別荘 ■第三特集 竹原義二 ・透明な技術の地平〜[透き]の構築による木軸架構三題 ・木の架構表現から空間の透明性へ/竹原義二 ・あけぼの学園 南楓邸 竹原義二/無有建築工房 林立する合わせ柱と多様な表情を魅せる家型屋根 ・永山園の家 竹原義二/無有建築工房 捩れながら昇る三次曲面の傘型屋根と方持ち構法による軒下空間 ・諏訪森町中の家 竹原義二/無有建築工房 屈曲する平面と屋根に表された木軸架構が見せる内在の浸透性 ・対談 透明な技術が拓く可能性 花田佳明×下山聡×竹原義二 ■「住宅建築」通巻「400」号の軌跡 寄稿 伊藤ていじ、林昌二、太田邦夫、布野修司 ・対談 不易流行の編集哲学 内藤廣×平良敬一 ・棟梁・田中文男と、現代計画研究所の民家型構法覚え書き/増山敏夫 ・桂離宮から古典数奇屋研究へ 文/写真・岡本茂男 ・日本の集落 写真・畑 亮 文・蓑原敬 ・誌上に登場する地域建築家たち 植久哲男 ・21世紀の建築に希望を托す 大谷弘明、槻橋修、堀部安嗣、中谷礼仁、ヨコミゾマコト ・「住宅建築」主要記事総覧
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