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書籍名: |
昭和初期の博物館建築 東京博物館と東京帝室博物館
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著者名: |
博物館建築研究会 |
発行所: |
東海大学出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
194 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2007.04 |
商品コード: |
48601760 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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図面、残された文書から、二つの博物館の建築、竣工に至るまでの経緯を読み解き、携わった職人たちの人物像にせまる。 ■目次 ・第一章 東京博物館本館 ステインドグラスの製作者は誰か 田辺千代/本館復興計画案の推移 河田健/科学の殿堂を支えた技術 加藤雅久/石材に職人の技を見る 石工 森田定吉さんに聞く 原田紀子/展示配置図 ・第二章 東京帝室博物館 形態決定のプロセス 河田健/宮内省設計技師 雪野元吉 田辺千代/実施設計での意匠 古田知久/復興本館の照明計画 木下史青/国宝を支えた技術 加藤雅久/陶芸家が鬼瓦を造形 池田泰佑/「国産化」建築の極み-昭和十三年、東京帝室博物館の意味 加藤雅久/上野の総理官邸 佐々木利和/展示配置図
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