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書籍名: |
復刻版 現代建築愚作論
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著者名: |
八田利也 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
B6 |
ページ: |
236 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2011.10 |
商品コード: |
39501236 |
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はったりをきかせたペンネームの著者は、若き日の磯崎新、伊藤ていじ、川上秀光の3人。1961年の刊行以来、建築界に物議をかもした問題作をついに復刻。若手建築家、藤村龍至が「解説『量』から『アーキテクチャ』へ」を解題。「建築家を取り巻く問題が1961年当時と2011年現在であまりにも似過ぎていて、そのまま読んで十分に説得力があり、しかも参考になる」と、本書の現代性を深く論及している。 ■目次 ・第一章 現代建築家気質 乱世における建築家の哲学 ・第二章 小住宅ばんざい ・第三章 「ばんざい」始末記 ・第四章 都市住居の未来像 ・第五章 都市の混乱を助長し破局に到るを待て 大凶編 ・第六章 都市再開発は建築家に市場を与えるか ・第七章 都市のアメニティを確保するために ・第八章 近代愚作論 ・第九章 巨匠への道 八田利也の哲学 ・(補)八田利也論 川添登 建築界妖怪伝のうち ・解説 「量」から「アーキテクチャ」へ 藤村龍至
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