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書籍名: |
空間へ 根源へと遡行する思考
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著者名: |
磯崎新 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
504 |
価格 : | 在庫なしのため未定 (入荷後状態によって価格設定を行います) |
発行年月: |
1997.02 |
商品コード: |
30609348 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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高額古書 |
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1971年美術出版社初版の復刻版。磯崎新の建築家としての出発点を決定づけた「プロセスプランニング論」また思想的自伝「見えない都市」など、1960から70年代の空間論・都市論32編を年代順に収録する処女論集。「精神的ノマド」であった磯崎が、当時何をどう捕らえていたのか。現代の不確定さの中で今なお充分に有効な示唆に富んでいる。
■主要目次 ・都市破壊業KK ・1960 現代都市における建築の概念/シンボルの再生/孵化過程/他 ・1962 プロセス・プランニング論/都市デザインの方法/日本の都市空間/他 ・1964 虚像と記号のまち:ニューヨーク/世界のまち/死者のための都市/他 ・1966 媒体の発見/幻覚の形而上学/マリリン・モンロー様/他 ・1968 梱包された環境/占拠されたトリエンナーレ/軽量で、可搬的なものたちの侵略/モビール・エイジの都市の光景/他 ・年代記的ノート
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