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書籍名: SD選書 162 見えがくれする都市
著者名: 槇文彦、若月幸敏、大野秀敏、高谷時彦
発行所: 鹿島出版会
判型: 四六 ページ: 234
価格(税込):¥ 2,200価格(税別):¥ 2,000
発行年月: 1980.06 商品コード: 30605162
 
   内容・概要   
槇文彦の「奥の思想」を軸とした刺激的なアーバン・デザイン論。副題に「江戸から東京へ」とあるように、本書は、複雑な地形を持つ江戸の町がその自然条件の上にどう都市を形づくってきたか、またそれが現代の東京の中にどのように潜在しているかについて、さまざまな視点から分析し、示唆に富む論を展開する。

■目次
・序-この本が出来るまで 槇文彦
・1 都市をみる 槇文彦
・2 道の構図 高谷時彦
・3 微地形と場所性 若月幸敏
・4 まちの表層 大野秀敏
・5 奥の思想 槇文彦

この本のカテゴリー

   シリーズ: 
SD選書   
   建築家: 
槇文彦   
   関連書籍   
 
表紙City with a Hidden Past (見えがくれする都市 英文版)
表紙NURTURING DREAMS COLLECTED ESSAYS ON ARCHITECTURE AND THE CITY 槇文彦
表紙都市のあこがれ
東京大学槇文彦研究室のその後とこれから
表紙著書解題 内藤廣対談集2
表紙東京の自然史
表紙Fumihiko Maki 槇文彦
表紙江戸→TOKYO なりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
表紙アースダイバー 増補改訂版
表紙江戸東京の都市組織に挑む
上野・本郷・谷中・根津・下谷
表紙教養としての都市論
感性を刺激する33冊

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