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書籍名: |
a+u臨時増刊 駅まち一体開発 公共交通指向型まちづくりの次なる展開
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著者名: |
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発行所: |
エーアンドユー |
判型: |
A4 |
ページ: |
240 |
価格(税込): | ¥ 2,934 | 価格(税別): | ¥ 2,667 |
発行年月: |
2013.10 |
商品コード: |
19741310 |
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日本における都市開発・まちづくりと、基幹交通である鉄道や駅空間との関連性を分析・考察し、近年日本で実際に整備された開発事例等も概観しながら、これからのアジア型都市開発・まちづくりの拠り所となるべき「駅まち一体開発モデル」について提言を行う。
■目次 ・序言 鈴木博明(世界銀行主席都市専門官) ・はじめに ・1章 「駅まち一体開発」とは 鉄道と都市・不動産開発の相乗効果による価値最大化 駅まち一体開発の重要性 モデルA:ハブ駅を中心とした高度複合・集積型開発 モデルB:鉄道整備とシンクロナイズした沿線型開発 「駅まち一体開発」の古典モデル:阪急電鉄のビジネスモデル ・2章 鉄道ターミナル(ハブ駅)における駅まち一体開発 「ターミナル開発」の進化の変遷 「ターミナル開発」の類型 Type A: 西鉄福岡駅 ソラリアターミナル Type A: 新横浜駅 キュービックプラザ新横浜 Type B: 六本木一丁目駅 泉ガーデン Type B: みなとみらい駅 クイーンズスクエア横浜 Type C: 汐留駅 汐留シオサイト Type C: 東京駅 八重洲口開発 Type C: 渋谷駅 駅周辺開発
・3章 鉄道整備とシンクロナイズした沿線開発 民間(鉄道)+民間(開発)モデルの長所 民間開発における計画論的特徴 民間開発における事業論的特徴 沿線価値創出 時代変化に適応した持続的な開発 ・4章 駅まち一体開発の事業手法 土地区画整理と市街地再開発 新たな事業制度の創設の展開 開発事業による公共整備 ・5章 提言:アジア・メガシティにおける駅まち一体開発の実現を目指して ・6章 駅まち一体開発の背景知識 ・終章 TODと東京の都市構造
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