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書籍名: |
15歳の寺子屋 境界をこえる
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著者名: |
安藤忠雄 |
発行所: |
講談社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
93 |
価格(税込): | ¥ 1,100 | 価格(税別): | ¥ 1,000 |
発行年月: |
2012.04 |
商品コード: |
06217638 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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建築は、壮大な夢の実現 現実を正面から受けとめ、「構想力」と「実行力」で人間の暮らしを追求する
安藤忠雄氏は、中学二年生のときに、非常に熱心な数学の先生と、一心不乱に自宅の改造に取り組む若い大工さんに出会いました。この異なる職業のふたりを知ったのをきっかけに、建築の世界に興味をもつようになりました。また、十代の終わりには、八世紀に建てられた東大寺を訪れ、その圧倒的な力に深く感動しました。木造の大きな構えの寺とそこへと導く南大門の姿が、心の奥に棲みついて離れずにいるといいます。 建築は、人々の心に強く訴えかける力をもっています。独学で建築家になった安藤氏が、どのようにして、建築家を目指すようになったのか、その道のりをたどります。 著名人が自分の人生を語る講談社<15歳の寺子屋>シリーズ。
■目次 ・はじめに 建築家ってなんだろう 1.遊びが教えてくれたこと 2.「建築」との出会い 3.旅の始まり 4.幕末の教育に学ぶ 5.書物の力・本物の力 6.日本のこれから ・おわりに 社会のために生きる
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