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書籍名: |
磯崎新建築論集2 記号の海に浮かぶ<しま> 見えない都市
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著者名: |
磯崎新 著、松田達(編集協力) |
発行所: |
岩波書店 |
判型: |
四六 |
ページ: |
287 |
価格(税込): | ¥ 3,960 | 価格(税別): | ¥ 3,600 |
発行年月: |
2013.04 |
商品コード: |
00028602 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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19世紀以降の都市の変貌を「虚体都市」「不可侵の超都市」など独自の視点で整理し、脱近代の都市像を鮮やかに浮かび上がらせる卓抜な現代文明論。一見均質な近代都市空間が重層的なネットワークの形成で変容し、海に浮かぶ群島の如く、相互に異質な集合体=虚体都市が出現する現代社会の様相を明らかにする。21世紀世界への予見的洞察。
■目次 ・反回想2 記号の海に浮かぶ<しま>(著者解題) ・I 虚体都市 都市破壊業KK/流言都市/廃墟論 ・II 都市デザイン 方法と政治 都市デザインの方法/スコピエ計画の解剖/t氏開発の政治/テーマ・パーク ・III 不可視の大都市 <島>的都市の発想と歩く空間/座標と薄明の幻覚 軽量で、可搬的なものたちの侵略/見えない都市 ・IV 不可侵の超都市 「都市」は姿を消す/<しま>の折出/都市の類型 ・解説 松田達
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