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書籍名: |
対談集 つなぐ建築
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著者名: |
隈研吾 |
発行所: |
岩波書店 |
判型: |
四六 |
ページ: |
183 |
価格(税込): | ¥ 1,980 | 価格(税別): | ¥ 1,800 |
発行年月: |
2012.03 |
商品コード: |
00001406 |
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空間の市場化を推し進めたグローバル経済の破綻、そして東日本大震災は、建築の未来をどう変えるのか。失われた人と大地とのつながり、人と人とのかかわりを取りもどす建築とは-。 伊東豊雄、岡田利規、佐々木正人、原武史、藤森照信、御厨貴、蓑原敬と語る。建築界の第一線で飛躍をつづける著者の、震災前と後の思考の記録。
■目次 ・決断不能社会の政治と建築 御厨貴 ・歌舞伎座 新たな祝祭空間へ 藤森照信 ・団地以降の集合住宅 原武史 ・都市と建築をつなぐ肌理 佐々木正人 ・都市計画の勝負 (上)都市への責任 (下)コミュニティが街を動かす 蓑原敬 ・「みんなの家」から始まるもの 伊東豊雄 ・震災を経て生まれるフィクション 岡田利規 ・ポスト工業化社会を走る鉄道のかたち 原武史
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