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書籍名: 終わりの建築/始まりの建築
ポスト・ラディカリズムの建築と言説
著者名: 五十嵐太郎
発行所: LIXIL出版
判型: B6変 ページ: 426
価格 :在庫なしのため未定
(入荷後状態によって価格設定を行います)
発行年月: 2001.01 商品コード: 87275100
 
品切 / 探求書申込扱いとなります。

低額古書  
   内容・概要   
この本は建築批評家五十嵐太郎が、1998年から3年間12回にわたって季刊「10+1」に連載した現代建築論をまとめたものである。1960年代末のラディカルな建築シーンと、現在の、匿名的で柔らかい主体を構想する静かな建築シーンを両極に見据えて、その間に、建築におけるポストモダン、デコンストラクション、ビッグネス、批判的地域主義、スーパーフラット、あるいはバブルな都市空間とその建築の帰趨を検証した論考を配して構成されている。それらは、みな「建築の解体」以後なお、「建築はいかにして可能か」を問わざるをえない著者達の世代にとって切実なテーマであると同時に、この30年の間の建築の変容を見事に分析している。


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この本のカテゴリー

   シリーズ: 
10+1 series   
   建築家: 
五十嵐太郎   
   関連書籍   
 
表紙READINGS 1 建築の書物/都市の書物
表紙10+1 No.19 都市/建築クロニクル1990-2000
表紙10+1 No.22 特集 建築2001
40のナビゲーション
表紙SUPER FLAT スーパーフラット
表紙反美学 ポストモダンの諸相
表紙思想家と建築 デリダ
表紙過防備都市
表紙現代建築のパースペクティブ
日本のポスト・ポストモダンを見て歩く
表紙現代建築の見かた
表紙現代日本建築家列伝 社会といかに関わってきたか

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