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書籍名: |
いい家をつくるために、考えなければならないこと
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著者名: |
高橋修一 |
発行所: |
平凡社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
264 |
価格(税込): | ¥ 1,980 | 価格(税別): | ¥ 1,800 |
発行年月: |
2018.09 |
商品コード: |
58254464 |
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誰もが「いい家」を望んだはずなのに、なぜ、多くの人が家づくりに失敗し、これほどまでに魅力のある家が建たないのか。骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁。細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を700棟以上も手掛けた建築家が明かす、満足のいく家を建てるための方法。情報過多のなか、家を求める多くの人が、「知らなくていいことを多く知り、知るべきことをあまりにも知らない」という現実に、一石を投じる。
■目次 ・いい家のために、まず考える ・建設コストの考え方 ・設計者の二つの役割 ・住宅の構造(骨組)について ・現代の住宅素材を考える ・情報に流されない眼を養う ・メンテナンスの大切さと保証制度 ・空間について考える ・なぜ家をつくるのか ・住まい塾の家づくり
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