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書籍名: |
現代日本建築家列伝 社会といかに関わってきたか
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著者名: |
五十嵐太郎 |
発行所: |
河出書房新社 |
判型: |
B6 |
ページ: |
284 |
価格(税込): | ¥ 1,540 | 価格(税別): | ¥ 1,400 |
発行年月: |
2011.10 |
商品コード: |
30962435 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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建築家の果たしてきた役割を無視して現代社会は語れない。丹下健三から今世紀に頭角を現した新世代まで、彼らはいかに時代と格闘してきたのか。写真80点超。建築家系譜図付き。 ■目次 ・はじめに 系譜図について ・I 焦土の風景を乗りこえて 1910-30年代生まれ 丹下健三 大東亜の時代と国民的建築家 黒川紀章 仏教とメタボリズム 磯崎新 虚構と現実に引き裂かれた建築家 ・II 閉じた箱から開放的な空間へ 1940年代生まれ 安藤忠雄 環境を映し出すコンクリートの幾何学 伊東豊雄 情報化時代の新しい建築 坂本一成 自由な建築、あるいは重層的なシステムの構成 藤森照信 天下無双の建築(史)家 飯島直樹 境界線上のインテリア ・III 透明で軽やかな建築の出現 1950年代生まれ SANAA 空間の形式を再構築するデザイン 妹島和世 距離のねじれを生む、ガラスのランドスケープ 西沢立衛 映像と言葉を超える建築 隈研吾 疾走するゲームプレイヤー ・IV しなやかに環境と状況を読む 1960年代生まれ アトリエ・ワン ポスト・バブルの日本的リアル 阿部仁史 メディア・スーツとしての建築 手塚建築研究所 ストレート・モダン、あるいは建築の強度 遠藤秀平 地球を計測するジオメトリー ・V グローバリズムか、ガラパゴスか 1970年代生まれ 藤本壮介 新しい幾何学へ 石上純也 無重力の風景、相対性の空間 原理と現象 1970年代生まれの建築家たち ・おわりに 3.11以降の建築
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