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書籍名: |
建築技術 2009年1月号 省エネ法改正でどう変わる住宅断熱
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著者名: |
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発行所: |
建築技術 |
判型: |
B5 |
ページ: |
210 |
価格(税込): | ¥ 1,938 | 価格(税別): | ¥ 1,762 |
発行年月: |
2009.01 |
商品コード: |
33250901 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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■特集 省エネ法改正でどう変わる住宅断熱(監修・坂本雄三+南雄三) いよいよ4月から省エネ法が改正になる。本書はこの改正省エネ法を解説しながら、これにどう取り組めばいいのかを解いてみたいと思う。(南雄三)
・1 省エネ法改正でどう変わる住宅断熱 激しく変化する省エネ施策の動向/省エネ法改正の概要/「住宅事業建築武士の判断の基準」の概要/「住宅に関する省エネ判断基準・設計施工指針」の改正で何を目指したか/省エネ法改正で何が変わる? ・2 対談 省エネ法改正とその影響 坂本雄三+南雄三 ・3 変わる住宅断熱事情 こだわりから無意識なレベルアップへ ・4 今さら聞けない断熱・気密の基礎知識 「高断熱・高気密」は省エネにならない?/暖冷房エネルギーは生活全体の4分の1?/シックハウス法で空気汚染は改善されたのか?/高断熱・高気密は夏暑いのか?/どれだけの気密性が必要なのか?/充填断熱で上下の気流止めが重視される理由とは?/結露しない窓の断熱性能とは?/熱の伝わり方で一番大きいのは輻射なのか?/外張断熱の外壁は垂れ下がらないのか?/毎時0.5回の換気回数があれば除湿は十分か?/ない装材に調湿性があれば結露は防げるのか?/内部結露を防ぐ防湿・透湿のバランスとは?/プラ系断熱材は防湿・透湿バランスは不要か?/調湿敬の断熱材なら防湿層は不要か?/防湿層と気密層は一体でなくてもよいのか?/正しい通気層と換気口の大きさは?/構造金物は熱橋にならないのか?/夏の逆転結露はあるのか?/基礎断熱と床断熱はどっちが安全か?/基礎断熱はシロアリに喰われるというが?/必要な換気量の計算根拠は?/乾燥感を防ぐことはできるのか?/排気型換気はどれぐらいの機密性が必要か?/自然換気、ハイブリッド換気は可能か?/熱交換換気の顕熱・全熱の選び方とは?/熱交換換気は温暖地では省エネにならない?/伝統木造を断熱化することに意味があるのか?/次世代省エネルギー基準(性能表示等級4)の型式認定とは?/断熱材をLCCO2で比較してみれば?/パッシブデザインの魅力とは?
■特別記事 中国四川ブン川大地震の被害調査と今後の課題
■architectural design ・モード学園コクーンタワー 丹下都市建築設計 新たな丹下ISMの構築、そして父へのオマージュ 丹下憲孝/外装とメンテナンス、開放屋根について 高橋良典/素直で確実な構造を目指す 南公人/防災計画・高層部学校施設の避難安全 水野雅之/省エネルギー対策と室内環境 増田祥久+関口聡/「見える化戦略」によるものづくり 小野重記 ・イエノイエ 平田晃久建築設計事務所 屋根という自然に住むこと/微妙なバランスのやじろべい架構 大氏正嗣
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