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書籍名: |
せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦 Official Book
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著者名: |
仙台建築都市学生会議+せんだいメディアテーク・編 |
発行所: |
建築資料研究社 |
判型: |
A4 |
ページ: |
160 |
価格(税込): | ¥ 1,885 | 価格(税別): | ¥ 1,714 |
発行年月: |
2009.08 |
商品コード: |
86358024 |
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2009年「頂上決戦」の、予選からファイナルまで2日間にわたる審査過程を、詳細かつ精密に再現する公式記録集。出展527作品を全点収録し、入賞作品は細部まで紹介すると共に難波和彦氏をはじめとする審査員による個別講評をオリジナルに掲載する。 ■目次 ・大会趣旨 天晴れ_ついに出展数500を超えた日本一決定戦 本江正茂(アドバイザリーボード) ・総評 リアリティと社会性のはざまで 難波和彦(審査員長) ・開催概要/出展者情報
・ファイナリスト・入賞作品 日本一 「Re:edit...Charactstic Puzzle」石黒卓/北海道大学 日本ニ 「触れたい都市」千葉美幸/京都大学 日本三 「THICKNESS WALL」卯月裕貴/東京理科大学 特別賞 「下宿都市」池田隆志/京都大学、「キラキラ-わたしにとっての自然」大野麻衣/法政大学 ファイナリスト5作品 「人と都市の間」橋本健/法政大学、「小さく世界を拡大表示してみる。」牧野正幸/神戸芸術工科大学、「でっかいマドとながいドマ」鈴木健史/名古屋工業大学、「消失と現出」高山祐毅/東京理科大学、「THE SCARS OF WAR-戦争という傷跡と記憶」鈴木舞/昭和女子大学
・審査過程 予選/予選投票集計結果/ボーダーラインを浮沈した作品たち/2009今年の傾向 セミファイナル/セミファイナル投票集計結果/ファイナリスト選出のためのディスカッション審査 ファイナル(公開審査)/プレゼンテーションと質疑応答/各賞決定のためのファイナル・ディスカッション
・審査員・コメンテータ/予備審査員 審査員・・・・それぞれの卒業設計 難波和彦「卒業設計も、卒業式もなかった年」 妹島和世「卒業設計の思い出」 梅林克「基調低音としての卒業設計」 平田晃久「結び目をほどくような感覚」 五十嵐太郎「卒計を提出した後のはなし」 コメンテータ/予備審査員・・2009年卒業設計日本一決定戦に寄せて 石田壽一/小野田泰明/櫻井一弥/竹内昌義/槻橋修/中田千彦/馬場正尊/堀口徹/巌爽
・7年目の日本一決定戦_春の祭典 清水有(せんだいメディアテーク学芸員) ・ギャラリー・ツアー 「市民」へ、そして「未来の建築家」へ-「せんだいメディアテーク」と「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」- 清水有 ・もうひとつの真実・・・・梱包日本一・ウラ日本一決定戦 櫻井一弥(予備審査員) 外装まで美しくあれ!「梱包日本一決定戦」 ・サテライト会場での「ウラ日本一決定戦」 ・出展者・作品一覧 ・付偏 ファイナリスト一問一答インタビュー 過去の入賞作品(2003-2008) 仙台建築都市学生会議とは?
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