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書籍名: |
10+1 No.28 現代住宅の条件
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著者名: |
難波和彦/村松秀一/永江朗/塚本由晴/磯達雄/山中新太郎/瀬山真樹夫/松田達 |
発行所: |
LIXIL出版 |
判型: |
228×178 |
ページ: |
191 |
価格(税込): | ¥ 1,650 | 価格(税別): | ¥ 1,500 |
発行年月: |
2002.06 |
商品コード: |
87275109 |
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高額古書 |
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住宅は現在どのような問題に直面しているのか。 建築専門誌のみならず一般誌にまでしばしば特集されるようになった現在の住宅が、どのような条件のもとに成立しているのかを「環境」「素材」「設計/デザイン」「容器」の4つのキーワードを設定し、これらを軸にさらに関連する事項をについても補足的な展開を試みる。 ■ 施主と建築家 あるいは建築が住宅になるために 施主である永江朗は建築家塚本由晴に設計を依頼した。建築家に設計依頼をする施主は、建築に対して関心が高く快適なライフスタイル実現のための装置としての住宅を現実的な期待を込めて建築に対する考え方に共鳴する建築家に委ねる。 ■「環境」体験としてしか伝わらないもの 磯達雄 ■ポスト・ロマンティシズムの住宅に向けて 住居の境界をめぐるデザインの軌跡 山中新太郎 ■「住宅」にまつわるエトセトラ 住宅環境をとりまく言葉についての八抄 瀬山真樹夫 ■不連続性の問題と密度の問題 松田達 ■対談 素材・エンジニアリング・構法 あるいは建築のヴィジョンをめぐって 難波和彦+松村秀一 ■一九九〇年代以降の建築・都市4 世紀の変わり目の建築について 五十嵐太郎 ■密集市街地論3 木造住宅に罪はない 本当に負の遺産か 三宅理一
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