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書籍名: |
安藤忠雄 都市と自然
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著者名: |
安藤忠雄 |
発行所: |
ADA |
判型: |
A5 |
ページ: |
239 |
価格(税込): | ¥ 2,566 | 価格(税別): | ¥ 2,333 |
発行年月: |
2011.10 |
商品コード: |
87140675 |
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風、光、水。自然と建築を融合させ新しい空間を創造したANDO芸術。「都市と自然」をテーマに安藤忠雄が語る。
■目次
・時間とともに成長する建築 安藤忠雄
・第一章 都市の中の環境風土 環境を取り巻く状況の変化 大阪の町に提案し続ける 日常性の豊かさ 出発点−阪神間の風土 日常が持つ具象性と抽象性 境界のない流れる水−TIME'S ・文 環境に応える 1977 ・第二章 環境を意識すると建築も拡がっていく 環境と対話し、同時に調和する 歴史と自然環境を未来つなぐ 「山」がつながり、地域をつくる 風景を変えていく力 場所から生まれるアートや建築 地中で感じる自由さ サイト・プランニング=場所の感覚 アートがまちを変えるとは 削り取られた山 自然の再生−夢が託された庭園 ・第三章 世界の中の風土 自然と関わりながら、時間をかけてつくり上げられた環境とは スカルパが示したもの ヴェネツィアで考え続ける 歴史的な都市に挿入された単純なキューブ アジアを視野に 中国というスピード感 北京と上海 森から始めること ・文 場を読む 1987 ・対話 建築に対する文化を実感してつくる 2009 ・第四章 建築を育てること 時間を経ることを考えると 人の関わりを生む仕掛けとは
・境界を越えていくこと 二川幸夫との対話 建築にとって敷地とは 環境から人々が感じとるもの 都市と自然の中の「人間性」
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