|
書籍名: |
狭くて小さいたのしい家
|
著者名: |
永江朗/アトリエ・ワン |
発行所: |
原書房 |
判型: |
四六 |
ページ: |
286 |
価格 : | 在庫なしのため未定 (入荷後状態によって価格設定を行います) |
発行年月: |
2004.09 |
商品コード: |
56203791 |
|
品切 / 探求書申込扱いとなります。
|
低額古書 |
|
いま、建築家の設計による敷地面積25坪ほどの小さな家が急増中。だけど、建築家にどう頼み、自分の住みたい家をどう説明すればいいのか。著者は住みたい家の企画書をつくり、アトリエ・ワンに乗り込んだ。敷地は小さく予算も限られているが、我慢しない、妥協しないをモットーに。やがて50メートル分の本を収納する、大きな屋根の小さな家「ガエ・ハウス」が建った!施主、建築家、職人、みんなが一丸となってくりひろげる、とびきり楽しい家づくりドキュメント。 ■目次 ・第1章 家は買うものじゃなく、建てるもの 私が家を建てたわけ/建築家をどう探す?/どう依頼する?/家の企画書/アトリエ・ワンとはじめての打ち合わせをする/最初のプラン 幻のガエ・ハウス0/アトリエ・ワンの家の考え方、つくり方(1) ・第2章 「住みたい街」に住みたいから建てる 借地権は難しい/土地を探す/アトリエ・ワンの家の考え方、つくり方(2) ・第3章 設計から工事へ 設計開始/プランと現実とのすりあわせ/設計はこう行われました/いよいよ着工する/ミュンヘンからの手紙/工事はこう行われました(1)/工事はこう行われました(2)/鉄骨と屋根/アトリエ・ワンの家の考え方、つくり方(3) ・第4章 「自分のやり方」を家にする 大事にしたかったいくつかのこと/屋根と軒と天井と/「部屋」のない家/家を建てるのは「これまでより便利」にするため キッチン/ユーティリティ空間のつくり方 マルタンマルジェラと3つのボウル/住んでみたガエハウス/アトリエ・ワンの家の考え方、つくり方(4) ・妻のあとがき
|
|
|
|
|