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書籍名: |
新装版 バウハウス叢書 全14巻セット
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著者名: |
ヴァルター・グロピウス、L・モホリ=ナギ 編、利光 功、宮島久雄、貞包博幸 日本語版編 |
発行所: |
中央公論美術出版 |
判型: |
B5変 |
ページ: |
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価格(税込): | ¥ 43,890 | 価格(税別): | ¥ 39,900 |
発行年月: |
2020.09 |
商品コード: |
N0080669 |
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それぞれ単品でも販売しております。[関連書籍]をご覧ください。 |
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ヴァイマールからデッサウに移転した1925年から刊行が開始された「バウハウス叢書」(BAUHAUSBUCHER)は、グロピウスとバウハウスの基礎教育を支えたL・モホリ=ナギの共同で企画・編集がなされた。 「すべての造形領域は相互に密接に関連しており、専門分野に縛られた現代人に多方面にわたる論考を提供し、その視野を広げること」を理念に掲げたこの叢書は、バウハウスで教鞭を執ったパウル・クレー、ヴァシリー・カンディンスキー、オスカー・シュレンマーばかりでなく、当時最先端の芸術運動を担ったピート・モンドリアンやテオ・ファン・ドゥースブルフ、アルベール・グレーズやカジミール・マレーヴィチらを著者に迎えるなど、まさにバウハウスの多様性を象徴する企てだった。 叢書のラインナップは当初40タイトル以上を予定していたとされるが、バウハウス解体のため、最終的に刊行されたのは14巻のみ。しかしながらまさしく「未刊のプロジェクト」であった本叢書は、モダン・デザインの基本図書として現代まで長く読み継がれている。
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