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書籍名: |
光を彩る、色が輝く LEDと創造力が出会うとき
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著者名: |
日経アーキテクチュア 編 |
発行所: |
日経BP社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
183 |
価格(税込): | ¥ 1,760 | 価格(税別): | ¥ 1,600 |
発行年月: |
2010.09 |
商品コード: |
82226676 |
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21世紀の光源として普及期に入ったLED。コンピュータやネットワーク技術と親和性が高いLEDには「デジタルライティング」や「カラーライティング」などの従来の光源にはない魅力と能力が備わっています。本書では、建築、照明、インテリアに生かせるLEDライティングの先進事例とさまざまな分野のプロのLEDへの視点、先駆的取り組みを紹介します。 ■目次 ・光+色+想 対談 光の存在が意味するところ 畠山直哉×青木 淳 光が輝かせる「心と体」有賀明美 体が覚える、心に染みる 高橋匡太 科学の探求心と共鳴する 森万里子 ・光+色+技 さわれない「光」の役割 石井裕 根源的な強い体験を信じる 岩井俊雄 メディア技術の革新を取り込む 藤本隆行/真鍋大度/菅井俊之/田中良治 ・光+色+景 鼎談 LEDの可能性 武石正宣×内原智史×中道淳 対談 原点に返ることで見えるもの 藤本壮介×戸恒浩人 絶えず動き、変化するような 現象としての「建築」を生む 隈研吾 静かに、ドラマティックに シンプルな強さで満たす 吉岡徳仁 映像を意識したデザインで幻想的な光景をつくり出す グエナエル・ニコラ 厳格な色の再現と変奏 都市の中での顔づくり 丹下都市建築設計 ときに熱く、ときに穏やかに わき起こる感情の幅を広げる 東海林弘靖 街の品格にふさわしい白生地のキャンバスに 松屋銀座 アート展示に省エネに 企業姿勢の表明に貢献 ソニービル 飽きさせない演出が集客の原動力となる 江ノ島展望灯台 ・光+色+進 光と色を操るテクノロジー デジタルカラーライティングの先駆者「カラーキネティクス」の技術と可能性 ・コラム 光のデザインから陰影のデザインへ 面出薫 ・コラム 表象からデータへ メディアアートにおける光への取組み 阿部一直 ・都市の記憶1 仏・パリ 文化の営みを体現する都市照明 石井リーサ明理 ・都市の記憶2 東京・丸の内 由緒ある街の表現をガイドラインで守る 三菱地所設計 ・都市の記憶3 東京タワー 50余年、愛され続ける都心のランドマーク 日本電波塔 ・インタビュー 信頼と独自性を胸に照明市場を切り開く 大槻清 ・掲載プロジェクトデータ
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