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書籍名: |
建築の多感 長谷川堯 建築家論考集
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著者名: |
長谷川堯 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
B6 |
ページ: |
277 |
価格(税込): | ¥ 2,750 | 価格(税別): | ¥ 2,500 |
発行年月: |
2008.04 |
商品コード: |
30604502 |
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想像力の源泉を明かす、待望の長谷川堯評論集。 東孝光、山下和正、宮脇檀、内井昭蔵、高橋テイ一、渡邊洋治、石井修、倉俣史朗、相田武文、伊東豊雄。現在、未来への「感性の触手」。建築家たちの「密かな内奥」を抉り取る。 ■目次 ・論考 東孝光 焼け跡とそれに続く肉親さがし ・論考 山下和正 「個」の皮と殻に身をつつんで ・論考 宮脇檀 プライマリーの箱と内側のディテールのやさしさ ・論考 内井昭蔵 肉体の健康と内面の飢えの奥深さ ・論考 高橋テイ一 鉄筋コンクリートが「建築」になったとき ・論考 渡邊洋治 日本海の怒涛が岸へと今も押し寄せる ・論考 石井修 「天」に挑まず「地」へと志向する ・論考 倉俣史朗 目に見えぬ「引力」と対峙するうちに ・論考 相田武文 「建築」を襲う果てしなき「都市」の襲来 ・論考 伊東豊雄 キューブ崩しもしくはチュービズムの建築へ ・あとがき 長谷川堯 同じ時代を生きくりかえす会話と思索のあげくに
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