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書籍名: |
物語 ものの建築史 台所のはなし
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著者名: |
高橋昭子、馬場昌子 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
四六 |
ページ: |
128 |
価格(税込): | ¥ 1,430 | 価格(税別): | ¥ 1,300 |
発行年月: |
1986.05 |
商品コード: |
30609294 |
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戦前までは住宅の中で最も寒く、暗く、汚ない場所であり、戦後になってからは女性の地位とともに向上して日の当たる快適な空間となった台所について、その変化・発展の過程を原始から現代まで通して平易に解説。 ■目次 1. 昔の台所 原子から江戸まで 台所って何? 台所(炉)を核に住居は始まった 他 2. 台所の近代化 明治から戦前まで モースのみた明治初頭の台所 明治維新にも取り残された台所 『吾輩は猫である』台所は苦い思い出ばかり 大正時代に花開く台所改良の論議/他 3. 今の台所 戦後から現在まで 戦後初の鉄筋アパートが東京高輪に誕生 戦後の農村住宅の台所改善
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