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書籍名: |
2025年の建築 新しいシゴト
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著者名: |
HEAD研究会フロンティアTF |
発行所: |
日経BP |
判型: |
A5 |
ページ: |
240 |
価格(税込): | ¥ 2,530 | 価格(税別): | ¥ 2,300 |
発行年月: |
2014.12 |
商品コード: |
82227491 |
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「2025年の建築『七つの予言』」に続く第2弾。 人口減少、建築・住宅ストックの増大、リテラシーの高い使い手や住み手の台頭といった市場環境の転換に対応し、劇的に変わりつつある建築・住宅・不動産の世界に、どんな働き方、生き方の可能性があるのか。その未来を考えるための書。
■目次 ・プロローグ 小さな仕事の複合体として広がる「建築のシゴト」の未来 嶋田洋平
・SessionI大学で建築を学んだけれど Introduction 人口減少によって建築が余る時、どう働くか 島原万丈 二地域居住で、生きることの身体感覚を取り戻す 馬場未織 仕事を切り口に場所をつくる ナカムラケンタ 建築の魅力を伝えるために、色々なシゴトをする いしまるあきこ Discussion 建築を学んだから見えた社会とシゴト
・SessionII自分のシゴトは自分でつくる Introduction 独立しているのであれ、組織の中にいるのであれ、楽しく、ごきげんに働くとはどういうことなのか 島原万丈 Presentation 元手をかけず、ひとりでもできる「ナリワイ」を増やしながら無理しない生き方に 伊藤洋志 現場を見て、自分の頭で考える。高一で飛び込んだ商店街での体験がシゴトに 木下斉 今あるものに対する物足りなさに自分で「つくりたい!」という思いがかき立てられた 島崎賢史郎 Discussion アプローチの仕方は、人それぞれ 目の前のことに臆せずにぶつかることから コメンテーター:ナカムラケンタ
・SessionIII未来の工務店のすがた Introduction 日本の住宅の八割をつくっている工務店の未来はどうなるのか? 島原万丈 Presentation 妄想から打ち上げまで。住まい手と一緒に楽しむライブのような家づくり 加藤渓一 丁寧な暮らしをともにつくる、住まい手参加型家づくり 河野直 「箱づくり」と「場づくり」を分けて、住まい手と工務店の幸せな関係をつくる 迎川利夫 Discussion 設計から施工までを新たなニーズに合わせて再編する コメンテーター:馬場正尊
・SessionIV家守という、古くて新しいシゴト Introduction 建築という分野の仕事としての可能性は今まさに広がる機を得ている 島原万丈 Presentation 賃貸住宅の大家のシゴトには大きな可能性があって、暮らしとまちを変える力がある 青木純 「高品質低空飛行」をモットーに金を稼ぐためだけに働くのはやめる 伊藤菜衣子 エンドユーザーを喜ばせることが、やがてビジネスになるのは、まちも同じ 明石卓巳 Discussion まちや社会がうまく機能していないから、家守的なシゴトを自分で始めている コメンテーター:嶋田洋平
エピローグ 建築業界の境界線に広がる、主体的に生きるための働き方 嶋田洋平
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