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書籍名: |
美しい都市・醜い都市 現代景観論
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著者名: |
五十嵐太郎 |
発行所: |
中央公論新社 |
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日本橋の首都高移設や景観法制定など、「美しい国」をつくる動きが始まったが、「美」とは何か?新世代の論客が、平壌取材からアニメの中の未来都市まで、縦横無尽に検証する。写真多数。 ■目次 ・第1部 二十一世紀の景観論 醜い景観狩り/景観を笑う/日本橋上の首都高速移設を疑う/渋谷のドブ川とソウルの清渓川/テーマパーク化する都市/東京の色彩と広告 ・第2部 計画とユートピア アジア・メガロポリスの建設と破壊/押井守の未来都市/幕張はいかにつくられたか/管理空間が生みだす「都市伝説」ディズニーランド・筑波・都庁舎/ユートピアとしての平壌/過防備都市・再論 ・あとがき
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