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書籍名: |
3・11とグローカル・デザイン 世界建築会議からのメッセージ
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著者名: |
日本建築家協会・デザイン部会 編 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
167 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2012.03 |
商品コード: |
30604569 |
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震災は、建築と都市を変えるのか。「専門家」の役割とは。2011年秋、UIA東京大会にて発せられた建築家・長島孝一、新居千秋、チョー・ミンシック、松原弘典、チャン・トーマス、連健夫、そして哲学者・内山節らによるメッセージと白熱の討論。グローバルとローカルの狭間でつまづいている建築デザインの、パラダイムシフトへの挑戦。 ■目次 ・はじめに 芦原太郎 ・1 グローカルデザインとはなにか 連健夫 コラム 地球環境時代の地域環境デザイン 大野二郎 ・2 グローカルアプローチとは何か 長島孝一 コラム グローカルマインド-ゲデスとドクシアディスから学ぶこと 渡邉研司 ・3 21世紀のデザイン 日本の近代化、世界の近代化は成功したのか 新居千秋 マス・グローカリティ・スタディーズ チョー・ミンシック 三つの「ない」建築 松原弘典 ホワイトウォッシュ チャン・トーマス ・4 討論 グローカルデザインが建築を変える 長島孝一/新居千秋/チョー・ミンシック/松原弘典/チャン・トーマス/内山節/連健夫 コラム 災害復興とグローカルデザイン-シンポジウムに参加して 林昭男 ・まとめにかえて 連健夫
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