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書籍名: |
動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する
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著者名: |
中谷礼仁 |
発行所: |
岩波書店 |
判型: |
四六 |
ページ: |
268 |
価格(税込): | ¥ 2,860 | 価格(税別): | ¥ 2,600 |
発行年月: |
2017.03 |
商品コード: |
00022235 |
出荷までの日数: | 1〜2週間以内に発送 |
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動く大地はユーラシアのプレート境界域に何をもたらしたか。環境を創造し、時に社会を壊滅させる地球の驚異的な働きと、その地で生き抜く人々の叡智と暮しを活写。人間生存の条件を捉え直した建築論的旅の記録。
■目次 I Buildinghoodへの気づき インド、ネパール 1. 土地のかたち、人の住まい −ウッタラカンドにて 2. パンゲアのかけら −孤島のドーラヴィーラ遺跡 3. 溜まる街 −カトマンズ盆地にて
II 建築の父、建築の母 イラン 4. 火山によって支えられた住まい 5. 建築の父、建築の母 6. 境界を越えて
III 石の重さ ギリシア、マルタ 7. 巨人から人間へ 8. 石と遊ぶ
IV グローバライゼーションとつきあう方法 トルコ、イタリア、シリア、チュニジア、モロッコ 9. カッパドキアでの生活 10. シチリア・ベリーチェ − 一九六八/二〇一三 11. ワールズエンドの風景
V 人間の場所 インドネシア 12. 死と大地 13. 大地から縁を切ること 14. 人間の場所
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