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書籍名: |
空想皇居美術館
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著者名: |
彦坂尚嘉、五十嵐太郎、新堀学 編著 |
発行所: |
朝日新聞出版 |
判型: |
A5 |
ページ: |
220 |
価格(税込): | ¥ 2,994 | 価格(税別): | ¥ 2,722 |
発行年月: |
2010.05 |
商品コード: |
02258691 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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日本にも大英博物館やルーブル美術館のような巨大美術館がほしい! だったら、いっそ広大な敷地をもつ皇居に作れないか? 展示する美術品は日本中の超一流作品を集めよう! 法隆寺も鎌倉の大仏もみんな持ってきて展示しよう! こんな奇想天外な「空想」をもとに、美術や建築の専門家、政治学者から右翼までが集まって、どんな美術館を作るか、大真面目に議論する前代未聞の美術書。
■目次 ・皇居美術館の基本構想 彦坂尚嘉 ・シンポジウム 皇居×東京 五十嵐太郎/御厨貴/南泰裕/彦坂尚嘉/鈴木邦男/原武史/新堀学 ・皇居美術館 空想計画 ・皇居美術館所蔵作品 空想画集 ・皇居美術館は、日本一安全なスポットとなるでしょう 辛酸なめ子 ・建築/アートとしての皇居美術館 見えない抑圧を解き放つ皇居美術館 五十嵐太郎 皇居と想像力 藤森照信 ランドスケープとしての皇居 「かたち」への構想力 萩原剛 選び取られた「ヴォイド」Project I Spherical decision 新堀学 第三の皇居美術館 鈴木隆史 美術館論 グローバリズムにおける「空虚」の可能性 暮沢剛巳 グローバリゼーションの中のアートはどこへ向かうのか 座談会 天皇制・共同体・メディア 高岡健×宮台真司×彦坂尚嘉 ・皇居美術館収蔵「超一流」の名品リスト ・あとがき 空想は続く
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