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書籍名: |
アルゴリズミック・デザイン実行系 建築・都市設計の方法と理論
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著者名: |
渡辺誠 |
発行所: |
丸善 |
判型: |
A5 |
ページ: |
168 |
価格(税込): | ¥ 3,520 | 価格(税別): | ¥ 3,200 |
発行年月: |
2012.11 |
商品コード: |
62108595 |
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アルゴリズミック・デザインの国際的な第一人者である著者が、誰でもアルゴリズミック・デザインを「実際に動かしてみる」ことができるようにと記した、新しいタイプの本。ここで取り上げているプログラムの多くは、ウエブサイトからダウンロードして、本書の解説に従って、PC上で動かすことができる。 本書はプログラムの技術書には留まらず、その背景や思想についての考察を展開し、全体として、読者の今後の自発的なデザインの、契機となることを意図した構成としている。
■UNIT 1 実行編 ・簡単プログラム 「constellation」/点群からパターンを見つける 「tree」/線のパターンをつくる 「pillars」/簡単構造プログラム 「dinner table」/好き嫌いの配列プログラム 「particle flow」/Kazanami 波と粒子 「Lissajous」/数式から生まれるかたち ・「誘導都市」その1 「太陽神の都市」/SUNGOD CITY シリーズ 「視線の都市」/PRVACITY シリーズ ・プログラムのつくりかた プログラムって何/Processingを使おう GHを動かしてみよう ・「誘導都市」その2 「新・発生街区の都市」/neo Generated City Bloods 「neON DEMAND CITY」/「形力」KeiRiki シリーズ デザイン×構造→建築 ■Unit 2 理論編 ・設計は 何のために するのか 設計には かなえるべき条件がある しかし数値化できない 条件がある 数値化できない条件と 満たせない条件を どうやってかなえるのか ・世界は「設計」されている 環境選択としての・樹/木生物のデザイン 因果律としての、雲/物理のデザイン 経路依存としての、都市/無意識のデザイン デザインに 理由はあるか/科学としてのデザイン ・世界を設計する 6つの方法 インテュイションデザイン/ペンさえあればデザインはできる スライダーデザイン/つまみを動かして、デザインする シミュレーションデザイン/見える化すれば、デザインしやすい ほか ・「柔らかい科学」としての設計 昔からずっとこうしていたのか 建築家以前のデザイン 折りたたまれ 伸び縮みする、時空間 いま、そこにない、秩序 重力がなければ 仮想世界のデザイン ほか
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